5/2の夢スポ、ソフトバンクホークス編。
もうね、今回も見所たっぷりでしたよ。
ダイエーからソフトバンクに親会社が変わってからの歴史。
今でこそポストシーズンや日本シリーズといった短期決戦メッチャ強いんですけど、当時はこの制度に痛い目見ました。秋の風物詩とか言われて、目を背けたくなる試合も多々ありましたよ。
(正直このあたりから数年野球ほぼ見てなかったですもん)
そんな中、王監督が勇退し秋山前監督へバトンタッチ。
苦しいシーズンも多かったですが、なんと言っても2014年のシリーズが一番印象に残ってます。
リーグ優勝目前でまさかの連敗、足ふみで最終戦までもつれたシーズン。
延長までもつれて最後はマッチのサヨナラヒットで優勝!
あまり感情表に出さない秋山監督が泣いていて、マッチと抱き着くシーンがあるんですが、もう何回見ても泣けます。
ドライチで亜細亜大学から入団したマッチ、前にTV番組で今のバッティングは秋山監督と作り上げたものと言っていました。素振りの本数、地下足袋はいての素振り、サンドバッグ叩いたり、バットへのこだわりなど2軍時代本当にお世話になったと語っていました。
今でもマッチはプロで一番印象に残ってるシーンはこの場面と言っています。
来週はお休みなのが残念、おそらく次の放送は工藤監督になってからのソフトバンクホークス編、5度の日本一が見れるはずなので今から楽しみです。
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