3月3日、ヤクルトとのオープン戦で348日ぶりにサファテ先生が復帰しました!!
最速144キロを計測し1回1安打無失点、工藤監督も「問題なく投げれてた」とコメント。
本人も
「長い道のりだったから興奮もしたし、緊張もした。頭の中で、いろんな感情が入り交じった」
と泣けるようなコメントを出していました。
2017年はシーズン、日シリMVP、正力松太郎賞も受賞した
我らがキング・オブ・クローザーの復帰にネットTwitterも大盛り上がりでした。
責任感がとても強いサファテ、
2016年の悪夢のような日ハムの逆転劇には人一倍責任を感じていたそうです。
工藤監督が何度もお前のせいじゃないって言っても、
自分が7つも負けなければ優勝していたと常に言っていたそうです。
ちなみに2016年のシーズンも64試合登板して43セーブ、8ホールドの成績です。
(この時点で2年連続40セーブしてます、十分すぎますw)
サファテがいたからこそ
その責任感からか、2017年は史上初の54セーブ、
日本シリーズでは前人未到の3イニングまたぎ。
このシリーズは本当に見てて痺れましたね、
色んな解説者もサファテ絶賛していました。
その影響か、怪我で2シーズン合わせて登板は6試合、
絶対サファテ責任感強いから心痛めてたはず。
でもですね、ファンは全員解ってるんですよ、サファテの凄さを。
外国人が長期契約していきなり働かなくなった例が多いけど、
サファテはそれに当てはまらない。
やっぱり、2016年悔しい思いしたからこそ、
2017年の優勝は本当大切だったと思うんですよ。
そして3連勝の後2連敗、あの試合負けてたら、横浜が
勝った可能性あるって色んな解説者も言ってましたし。
本当にあの年勝たなければ、今の3年連続日本一は無かったと思います。
12球団1の中継ぎと言われる我らがソフトバンクホークス、
その全員から慕われ尊敬されているサファテ投手。
間違いなくpaypayドームが大歓声に包まれるはず、
あー早くシーズン始まらんかなー。